中医協ウォッチ NO.28

≪診療報酬関連ニュース≫
中央社会保険医療協議会(中医協)をはじめとし、関連部会や分科会、経済財政諮問会議、財政制度等審議会などにおける診療報酬関連の審議内容を配信しています。

2020年1月15日の審議

  • 2020年度診療報酬改定について諮問 加藤厚労相
    中央社会保険医療協議会は1月15日、2020年度診療報酬改定について、加藤勝信厚生労働大臣から諮問を受けた。答申は2月上旬の見通しで、来週24日の公聴会後、いよいよ個別改定項目の点数設定に関する議論が開始される。

  • 急性期一般入院料1の該当患者割合、支払側が35%への引き上げを主張
    中央社会保険医療協議会・総会は1月15日、「急性期一般入院基本料」の該当患者割合の基準値について議論。支払側は、「急性期一般入院料1」の基準値を看護必要度Iの場合で35%に引き上げることを提案。診療側は「常軌を外れた提案」と激しく反発した。

▼各審議の詳細は、「倶楽部オベリスク」で配信中です。

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(公開日 : 2020年01月16日)