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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年12月2日のヘッドライン

  • トランプ氏、メディア吊し上げ過激化。
    ホワイトハウスウェブサイトにメディア攻撃用専用コーナー。
    「今週の問題メディア」「問題報道の恥の殿堂」などカテゴライズ。
    「嘘」「左翼の狂気」等のレッテルを貼り記事を批判している。
    また「どん底競争」「常習的な問題メディア」のランキングも掲示した。
    文面は、日本ではハラスメントとされかねない「ブタ」とか「内面も外面も醜い」とかのワードに満ちているとのこと。
    メディア側の反撃が見ものである。

  • 医学生に向けた松本会長のインタビュー、後編を公開 <日本医師会>
    日本医師会は9月に公開した動画「進路に悩むあなたへ 先輩医師に聞きました 医学生のためのキャリアインタビュー」の第1弾の後編をこのほど制作し、11月11日に公式YouTubeチャンネルで公開した。今回の動画も、前編に続き、松本吉郎会長が登場。「医師を目指したきっかけ」「医学生のうちにやっておくと良いこと、ぜひ心がけてほしいこと」「これまで医師として活動する中で一番大きな葛藤や迷いを感じた時、そしてそれをどのように乗り越えてきたのか」「日本医師会が開業医の組織と言われることについて」「現在の医療が抱えている問題」「これからの医療現場でどんな力を持った医師が必要か」などの質問に回答。最後には医学生や若い医師に向け「人を大切にする力を磨いていってほしい」と呼びかけている。
    ◎参考サイト: 第一弾 後編

  • 入院患者が楽器演奏などに使える防音室を、病棟に設置 <千葉大学医学部附属病院>
    千葉大学医学部附属病院は、病棟のラウンジに「防音室」を設置し、10月から運用している。「ひがし棟」7階に設置された5㎡の防音室は、入院患者が楽器演奏、音楽鑑賞、歌唱、会話、リモートワーク・学習などに使うことができる。設置にかかる費用は、チェロ奏者の故・山本栞路(かんち)さんの両親らが立ち上げた団体「M for M」によって集められた。同院に白血病で入院し2023年4月に亡くなった山本さんは、病室内での会話や楽器演奏が制限される環境に強いストレスを感じ、突発性難聴を発症した。この経験から両親は、「音のある世界」を通じて入院患者の心のリハビリを支援したいと、「M(Medicine) for M(Music)」を設立、寄附やクラウドファンディングで支援を呼びかけた。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2025年12月02日)
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