オベリスク F/U
Obelisk フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2025年12月9日のヘッドライン
- 2025年度第2四半期(7月~9月)GDP確定値、対前年比2.3%のマイナス。
マイナスは6四半期ぶり。一時的なものか、不況の始まりか。
第3四半期(10~12月)の数字に関心集まる。
懸念材料は、対米・対中貿易と企業の投資意欲。
個人消費は横ばい傾向維持か。
GDP減と見れば、国際金融筋の円売り加速も。
- 無資格で看護業務を実施 <神奈川県立がんセンター>
神奈川県立がんセンターは11月21日、今年4月1日付で看護師として採用した職員が無資格だったことが判明したと発表した。看護師は20代女性で、2024年度の看護師国試に合格していたものの、看護師免許申請を行っていなかったという。同センターでは、看護師免許登録後に発行される「免許登録済証明書」「看護師免許証」の提出を繰り返し命じていたが、当該看護師はそれに応じず、副院長兼看護局長が改めて問いただしたところ、申請を行っていないことを告白したという。法的に資格を有しない状態で延べ400人の患者に対し業務を行っていたが、現在のところ、健康被害は確認されていない。
◎参考サイト:看護師免許未申請による就業についてのお詫びとご報告【PDF】
- 信州大と共同でウインタースポーツの安全性向上と外傷予防に取り組む <JA長野厚生連北信総合病院>
JA長野厚生連北信総合病院は11月28日、信州大学と共同で記者会見を開き、ウインタースポーツの安全性向上と外傷予防に取り組むことを発表した。冬季スポーツの代表格であるスキー・スノーボードは、多くの人々に親しまれる一方で外傷のリスクを伴う。そこで今回、信州大学医学部は「スキー・スノーボード外傷研究講座」を設立し臨床研究と診療体制の強化を進め、同院は「スキー・スノーボード外傷センター」で患者の臨床対応、教育・研究活動を推進するという。
◎参考サイト:スキー・スノーボード外傷研究講座・センター合同記者会見を開催
(公開日 : 2025年12月09日)

日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。



