2019年7月17日のヘッドライン

• 医師の勤務実態調査を9月に実施
  厚労省・有識者会議で決定　全国14万1,880人の医師が対象。調査期間1週間の勤務状況や宿直、オンコールの回数などを回答してもらうとのことだが、「立ち去り型サボタージュ」の多様な背景まで浮き彫りにできるか？


• 藤田医科大 地域包括ケアの人材育成拠点を開設
  地域包括ケアの円滑推進に必要な人材を育成する「地域包括ケア人材教育支援センター」を開設。対象は自治体職員。「話のわかる」行政マンが増えれば、地域包括ケアの質の底上げ・均てん化につながるだろう。