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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2019年8月22日のヘッドライン
- 3割の病院が「医師方改革で労働環境は改善しない」 <日病調査>
厚労省が進める医師の働き方改革で、「労働環境が改善する」とした病院は半数、改善しないとした病院は32%にも上ることが、日本病院会・医療政策委員会が実施した「勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査」で明らかとなった。先に開催された日病学会で発表されたもの。医師の労働時間短縮の取組で実施できた項目のうち、半数を超えたのはタスクシフティングのみであり、36協定の自己点検、女性医師等に対する支援などは、いずれも半数を割る低率だったこともわかった。 - 在宅療養患者へのビデオ通話機能・実証プロジェクト開始 <栃木県医師会など>
栃木県医師会とエンブレース㈱、㈱MICINはこのほど、在宅療養患者へのビデオ通話機能の実証プロジェクトを開始した。すでに利用されている医・介連携のICTツール(どこでも連絡帳)と、オンライン診療サービスのビデオ通話機能を組み合わせることで、診療の有効性や患者・家族の安心感・満足感を検証する。
◎参考サイト:栃木県医師会、エンブレース、MICINの3社による在宅療養患者へのビデオ通話機能の実証プロジェクト開始
◎参考サイト:栃木県統一 医介連携ネットワークシステム「どこでも連絡帳」
(公開日 : 2019年08月22日)

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