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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2019年9月20日のヘッドライン

  • AIによる精神疾患判別、実用化を目指す <東京医科歯科大>
    東京医科歯科大学大学院の高橋英彦教授は、「AIによる精神疾患診断支援技術を5年後以降に実用化したい」と、9月4日の記者会見で派表した。fMRI(functional MRI)で、疾患ごとの脳の神経活動を反映した血流パターンを明らかにし、診断に生かすという。

  • レセプトデータ分析結果を発表 <全国健康保険協会>
    全国健康保険協会は9月12日、レセプトから医療費の傾向を分析した結果を発表した。主に地域差に着目したもので、急性上気道炎受診者に対する抗菌薬の使用割合は、最大の奈良支部(48.9%)と最少の福井支部(26.6%)で20ポイントの差が見られた。時間外受診は、四国・中国地方で多かった。人工透析患者は、協会けんぽ加入者100万人当たりで、最多の沖縄(1,391人)と最少の富山(669人)で、2倍以上の開きがあった。
    ◎参考サイト:レセプトデータ等を活用した分析結果の公表について

(公開日 : 2019年09月20日)
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