オベリスク F/U NO.95

会員制倶楽部オベリスク フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2019年11月25日のヘッドライン

  • 病院の赤字、一般診療所の黒字が続く <医療経済実態調査>
    厚生労働省は11月13日、2018年度の医療経済実態調査の結果を発表した。それによると病院の利益率は-2.7%で赤字だが、2017年の前回調査での-3.0%からは0.3ポイント改善した。一般診療所は前年調査から引き続き黒字だが、利益率は0.1ポイント減の12.9%、歯科診療所は0.3ポイント増の20.5%、薬局は1.4ポイント減の5.5%だった。同調査は来年度診療報酬改定の基礎資料となる。

  • 患者の細胞だけで作製した人工血管、臨床研究へ <佐賀大学>
    佐賀大学は11月12日、透析患者の細胞から作製した「細胞型人工血管」を、患者本人に移植する臨床研究を開始すると発表した。「バイオ3Dプリンター」によって、患者本人の細胞だけで作製した人工血管は世界初といい、人工材料を使用した人工血管に比べ、細胞の感染リスク低減などの効果が見込まれるという。

(公開日 : 2019年11月25日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?