中医協ウォッチ NO.26

≪診療報酬関連ニュース≫
中央社会保険医療協議会(中医協)をはじめとし、関連部会や分科会、経済財政諮問会議、財政制度等審議会などにおける診療報酬関連の審議内容を配信しています。

2019年12月20日の審議

  • 社会保障関係費の自然増は4,100億円、概算要求から1,200億円圧縮
    政府は12月20日、2020年度当初予算案を閣議決定した。社会保障関係費の自然増は概算要求段階から約1,200億円圧縮され、約4,100億円となった。

  • 「妊婦加算」の再開は見送り、産婦人科以外の診療科と産婦人科主治医の連携を評価へ
    中央社会保険医療協議会・総会は12月20日、今年1月に凍結された「妊婦加算」について、次回改定での再開を見送る方向を確認。代わりに産婦人科以外の診療科の医師と産婦人科の主治医の情報共有を診療報酬で後押しすることになった。

  • 各側委員から2020年度改定に対する意見を聴取
    中央社会保険医療協議会・総会は12月20日、各側委員から2020年度診療報酬改定に対する意見を聞いた。このなかでも診療側は、「地域包括診療料・加算」の引き上げや、「重症度、医療・看護必要度」の評価指標におけるI・IIの選択制の維持などを要望した。

▼各審議の詳細は、「倶楽部オベリスク」で配信中です。

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(公開日 : 2019年12月23日)
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