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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2019年12月24日のヘッドライン

  • 県医師会と県が医療・保健提供体制で協定締結 <山形>
    山形県と山形県医師会は12月9日、「医療・保健提供体制等の確保に向けた協定」を結んだ。連携事項は地域医療提供体制の協力、外国人観光客への対応など13項目。具体的な検討はこれからで、工程表をつくり毎年検証する予定という。都道府県と県医師会の協定締結は、災害時対応などでは例はあるが、平時の包括的な協定は初めてという。

  • 災害に備え量子暗号で電子カルテ暗号化 <情報通信研究機構>
    超高速の量子コンピュータでも解読が難しい量子暗号で電子カルテを暗号化し、遠隔地に保管。災害時に安全かつ迅速に被災地でデータ復旧する取り組みがはじまった。取り組んでいるのは、国立研究開発法人情報通信研究機構と高知医療センターのチーム。高知医療センターの1万人分の模擬患者データを大阪、名古屋、東京に分散して保管。これらのデータを東京のサーバに集めて復元し、通信網が寸断されたことを想定して衛生回線で高知に送るといった実験を行っている。
    ◎参考サイト:情報通信研究機構 プレスリリース(12/12)

(公開日 : 2019年12月24日)
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