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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年3月18日のヘッドライン

  • 新型肺炎 COVID-19 五輪時期意見錯綜
    厚労省国内クラスター13ヶ所明示。
    世界の感染者18万9千人超、死者7,800人超。中国外の感染者発生国145ヶ国。

  • 検査なしでのインフル治療薬処方で、医師の新型コロナ感染予防 <日本医師会>
    日本医師会は3月11日、都道府県・群市区医師会長宛に通知「新型コロナウイルス感染症が疑われる者の診療の留意点について」を発出した。通知は外来診療での標準予防策として、サージカルマスクの着用と手指衛生の励行の徹底を明記。さらにインフルエンザの疑いがある患者に対し、検査をせず臨床診断による治療薬の処方を検討するよう求めている。新型コロナウイルスの感染が予め特定できない中で、検体検査の際、ゴーグルなどの防護具を装着していない医師への感染を予防することが狙い。
    ◎参考サイト:新型コロナウイルス感染症が疑われる者の診療に関する留意点について(※PDF)

  • 新型コロナ臨床研究でオルベスコ2万本確保へ <帝人ファーマ>
    帝人ファーマは3月10日、吸入ステロイド喘息治療薬「オルベスコ」を2万本確保すると発表した。新型コロナウイルス感染症の臨床研究実施に向けた措置。オルベスコは新型コロナ肺炎治療への期待から問い合わせが殺到し出荷調整されており(3月11日既報)、喘息治療に支障を来しているという声もある。そのため今回の臨床研究向け確保について同社は「喘息患者への安定供給を確保したうえで実施」する方針を示している。
    ◎参考サイト:プレスリリース(帝人ファーマ株式会社)

(公開日 : 2020年03月18日)
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