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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年3月23日のヘッドライン

  • 新型肺炎 COVID-19 冬に向かう南半球で拡大の気配
    WHO、アフリカ諸国に「脅威に目を覚ませ」と呼びかけ。
    東京五輪、時期見直しの包囲網。
    世界の感染者32万4千人超、死者1万4千人超。中国外の感染者発生国170ヶ国。

  • 退院支援サービス、退院直後の再入院を抑制できず <都長寿研・研究調査>
    東京都健康長寿医療センター研究所の研究グループは3月5日、医療保険制度で提供された退院支援サービスは、退院直後の再入院に対して抑制効果を認めないことを示したと発表した。急性期病院でリハビリテーションを受けた後に自宅などへ退院した75歳以上約3万名分のレセプト情報を分析した研究によるもので、分析の結果、退院計画、退院時リハビリテーション指導、地域ケアとの連携など、すべての退院支援サービスが、退院直後の再入院に対する抑制効果が認められなかったという。
    ◎参考サイト:プレスリリース(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所)

  • 患者の腫瘍を4年間放置 <山形大病院>
    山形大学医学部付属病院は3月11日、入院中に内視鏡検査で腫瘍が発見された患者について、4年間放置した結果、腫瘍が増大する事故があったと発表した。根本健二院長らが記者会見し明らかにした。検査担当の医師は腫瘍について電子カルテに記載したが、主治医はそれを十分に確認していなかったという。

(公開日 : 2020年03月23日)
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