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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年4月2日のヘッドライン

  • 新型肺炎 COVID-19  日医「医療危機的状況宣言」発表
    専門家会議は東京、神川、愛知、大阪、兵庫での医療提供特別対策を提言。
    世界の感染者90万5千人超、死者4万5千人超。中国外の感染者発生国186ヶ国。

  • 准看護師養成などについて医療関係者検討委員会が横倉会長に諮問 <日本医師会>
    日本医師会・医療関係者検討委員会は先ごろ、
    (1)准看護師の活用推進と今後の対策
    (2)医療・介護人材の国際化に関する諮問
    を、横倉会長に提出した。3月18日の定例記者会見で、釜萢常任理事が明らかにした。
    (1)については、医師会立養成所が閉鎖傾向にあることを踏まえ、他の医療関係職種の教育機関との連携や高校など関係機関との協力が不可欠と指摘。また養成所入学資格を高卒程度とする、准看護資格を国家資格とするなど「准看護師が矜持をもって働くことができる」資格のあり方なども提言した。
    ◎参考サイト:「令和元年度医療関係者検討委員会報告書」について(日医on-line)

  • 全自動PCR装置を開発 <東京農工大学>
    東京農工大学は3月13日、新型コロナウイルスのPCR検査の全自動化に成功したと発表した。同大が開発した全自動PCR装置「geneLEADシステム」を使用するもので、千葉衛生研究所と共同でその有効性の実証に成功した。病院などに設置し感染が疑われる患者の迅速な検査が可能で、自動化による分析時間の短縮は限定的だが、現場の負担軽減、解析結果の信頼性の向上が期待できるという。
    ◎参考サイト:プレスリリース3月13日(東京農工大学)※PDF

(公開日 : 2020年04月02日)
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