マネジメントを考える十ヵ条シリーズ No.4

倶楽部オベリスク(eアカデミア)で毎月配信中のマネジメントに役立つヒント十ヵ条の一部を公開しています。

[MG10]No.4 院長の条件を考えるヒント十ヵ条

(執筆者)俯瞰マネジメント研究会 | 中村十念 


マネジメントを考える十ヵ条シリーズ(MG10)とは

保険診療市場の縮減・働き手の減少などで、医療市場の先行きは厳しいサバイバル競争です。生き残りのために必要なことは「考える」こと。倶楽部オベリスクのeアカデミアコースでは”考えるためのヒント”を提供しています。三人寄れば文殊の知恵です。当サイトではその一部を公開しています。もしご興味がございましたら、是非倶楽部オベリスクのeアカデミアコースへご加入ください。


1.医者という仕事は難儀なもので、開業した途端に院長兼経営者になってしまう。経営のことなど不案内なのが普通で、当初は院長業務ですら見様見真似である。

ここではまず医療機関の社会的役割と責任を考え、そこから院長の条件を引き出してみよう。


2.医療機関の社会的役割は3つある。まず、当然ながら患者の再生・回復、つまり治療である。次に、治療の場の再生継続である。3つ目は、患者の安全の確保である。


3.医療機関が社会的責任を果たすためには、院長は次の実行を求められる。・・・続きをご覧になりたい方は「倶楽部オベリスク」のeアカデミアコースにご入会下さい。

(公開日 : 2020年04月10日)