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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年7月1日のヘッドライン

  • 備えよ次に。東京都感染者数 以前高止まり54人
    都の対応決定のための新基準発表。
    救急搬送難航件数、入院患者数、重症患者数など医療提供体制を注視。

  • 凸版印刷の音声翻訳サービスを正式導入 <筑波大附属病院>
    筑波大学附属病院では、凸版印刷株式会社が提供する、音声翻訳サービス「VoiceBiz」をこの6月から導入している。同院では2019年8月から、言語の異なる患者へ正しい療養説明や入院生活の補助等においてVoiceBizの導入トライアルを実施。スマートフォンやタブレット端末にインストールするだけで使用できるアプリ型のサービスであるため導入が容易であること、翻訳性能や操作方法のわかりやすさが医療現場おけるコミュニケーション支援ツールとして一定の評価を得られたことから、今回、医療機関で初めて導入された。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • 新型コロナ、感染の拡大・収束期間と人口密度・気温・絶対温度との相関を確認 <名古屋工業大学など>
    名古屋工業大学などの研究グループは6月17日、新型コロナウイルスの感染拡大・収束期間と人口密度、気温、絶対湿度に強い関係があるとする研究成果を公表した。新型コロナウイルスに関する統計データと気象や人口などとの関係を調べたところ、感染拡大・収束期間と人口密度との関係が強いことが確認され、気温、絶対湿度とも強い関係があることがわかったという。特に、人口密度との相関性は、「三密」の対策効果を科学的に裏づけるものとなる。また東京、大阪、愛知、福岡などへの通勤圏内である地域における感染拡大・収束期間は都市中心部の影響を受け、推定値よりも長くなることもわかった。
    ◎参考サイト:プレスリリース 

(公開日 : 2020年07月01日)
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