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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年8月17日のヘッドライン

  • 備えよ次に。コロナ致死率 8月15日(土)の速報値で、全国・東京とも2%を切る
    全国1.98%、東京1.94%。
    1,000人以上の感染者数の道府県は10。
    致死率の高いのは北海道6.44%、神奈川2.79%、埼玉2.59%。

  • 医師会健診センターなど健診・ドックの実施件数大幅減に <日本医師会調べ>
    日本医師会の松本吉郎常任理事は7月29日の定例記者会見で、「医師会健診センター、検査センター、健診・検査センター複合体における新型コロナウイルス感染症対応下での医業経営実態調査」の結果を公表。前年に比べ大幅な悪化傾向が続いているとして、国民に対し健診や予防接種の受診勧奨をするよう、厚生労働省に求めていく考えを示した。
    調査は、6月5日に、健診センター67施設、検査センター49施設、健診・検査センター複合体48施設に対して調査依頼文書を発出、7月3日まで回答を受付けた。このうち健診・ドック実施件数の前年同月比を見ると、特定健診は3月▲33.0%・4月▲83.2%・5月▲87.7%、事業者の定期健診は3月▲15.2%・4月▲41.7%・5月▲58.0%、組合健保人間ドックは3月▲9.9%・4月▲59.0%・5月▲60.7%となっている。
    ◎参考サイト:日医on-line

  • 今冬のインフルエンザとCOVID-19に備えるための提言発表 <日本感染症学会>
    日本感染症学会は8⽉3日、「今冬のインフルエンザとCOVID-19に備えて」と題する提言を発表した。一般のクリニックや病院の外来診療を対象とした提言では、臨床診断のみでインフルエンザとして治療を行う場合、COVID-19を見逃してしまうおそれがあると指摘。原則として、COVID-19の流行がみられる場合には、インフルエンザが強く疑われる場合を除き、両方の検査を行うことを推奨している。
    ◎参考サイト:日本感染症学会 提言

(公開日 : 2020年08月17日)
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