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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年8月31日のヘッドライン

  • 備えよ次に。政府コロナ対策、組み合わせ型の感染症区分に大筋変更なし
    無症状者・軽症者の非入院療養徹底へ。>

  • 日本人高齢者の認知症生涯リスクは50%以上 <九州大学>
    九州大学の吉田大悟氏らの研究グループが、60歳以上の日本人高齢者1,193例を対象に、17年間プロスペクティブにフォローアップを行った結果、期間中に認知症を発症した高齢者は350例であり、認知症の生涯リスクは55%であることがわかった。女性の認知症の生涯リスクは、男性と比較し1.5倍であった。
    吉田氏らは、日本人高齢者の認知症の生涯リスクは非常に高く、現在の日本の各地域において、認知症に起因する生涯負担は計り知れないことが示唆されたとしている。
    ◎参考サイト:原著論文

  • 『診断困難例ケースサーチ J-CaseMap』を導入 <日本内科学会>
    日本内科学会は8月11日、会員向けに診断困難例の鑑別診断の際に参考となる疾患や病態を検索できる診断支援システム『診断困難例ケースサーチ J-CaseMap』導入したことを発表した。任意の医学用語検索から症例報告の文脈と医学用語の関係がグラフ表示されるシステムで、日本内科学会会員であれば、専用サイトからログインして利用することが可能。
    利用者が任意の医学用語をシステムに入力することで、未診断症例の類似症例検索や、症例の組み合わせによる原因疾患の推測が可能となり、鑑別診断のヒントとなる。
    ◎参考サイト:日本内科学会 『診断困難例ケースサーチ J-CaseMap』について

(公開日 : 2020年08月31日)
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