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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年9月8日のヘッドライン

  • 備えよ次に。大学PCR検査に動く。本邦初
    京産大は島津製作所と学内にPCR検査センターの設置協定書を締結、と発表。
    当面1日40件、将来は衛生検査所としての稼働も視野。設置費用は1,500万円。

  • オンライン診療に手話通訳者を参加させることの留意事項示す<厚生労働省>
    厚生労働省は8月24日、聴覚障害者・児がオンライン診療を受診するにあたり、手話通訳者等を参加させることについて、留意すべき事項などについて示した事務連絡を発出した。留意すべき事項は下記のとおり。
    1.手話通訳者等は、知り得た秘密を漏らしてはならず、事前に患者とその旨を確認しておく。
    2.手話通訳者がオンライン診療に参加することについて、診療の前に電子メールやFAX等で医師の了承を得る。
    3.その手話通訳者の顔写真付き身分証明書の写しを電子メールやFAX等であらかじめ医師に送付する。
    4.医師から患者に通信すること。手話通訳者等が遠隔からオンライン診療に参加する場合は、患者が手話通訳者等を同通信に招待する
    5.診療開始時には医師が手話通訳者等に対して身分証明書の写しを照らし合わせること等で本人確認を行う。
    ◎参考サイト:オンライン診療に手話通訳者等が参加する場合の取扱いについて【PDF】

  • 経営状況調査踏まえ、次期改定での医科・調剤の配分見直しを求める <日医・松本常任理事>
    日本医師会の松本吉郎常任理事は8月26日の定例記者会見で、日医が実施した「2020年4~6月における調剤薬局等の経営状況」の調査結果について言及した。調査では、新型コロナの影響で医科の調剤料が前年同月比で大幅に減少した半面、大手調剤薬局やドラッグストアでは医科ほど減っておらず、プラスの企業もあることを指摘。その一因として、2020年度調剤報酬プラス改定を挙げ、次期改定での医科と調剤の配分見直しが必要との認識を示した。
    ◎参考サイト:日医 On-line

(公開日 : 2020年09月08日)
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