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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年12月4日のヘッドライン

  • 備えよ、次に。Withコロナ、「ウイルス干渉」の新用語
    あるウイルスに感染すると、他のウィルスに感染しにくくなる状態。
    インフルウイルス干渉で同時抑制の可能性。
    11月16日の週のインフル患者わずか46人。昨年同期は15,000人。厚労省の調査。

  • コロナの影響踏まえた特定保健指導の対応案示す <厚生労働省>
    厚生労働省は11月19日の「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」で、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特定保健指導の実施方法の見直しについての案を提示した。案では、「特定保健指導における情報通信技術を活用した面接による指導の実施の手引き」などの見直しを提示。情報通信機器を使って初回面接を行う場合、個別支援に限って実施できるとされているものをグループで行うことなどを示した。
    ◎参考サイト:検討会資料・新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特定保健指導の実施方法の見直しについて【PDF】

  • 乳幼児のアレルギー疾患の実態 全国規模の追跡調査で明らかに <国立成育医療研究センター>
    11月19日、国立成育医療研究センターの大矢幸弘氏、山本貴和子氏らの研究グループは、子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)に参加する全国約10万人のデータをもとに、妊娠中から3歳児まで追跡調査し、アレルギー疾患・症状の推移などを調査した研究結果を発表した。
    それによると、即時型食物アレルギーは、保護者の回答で1歳時7.6%、2歳時6.7%、3歳時4.9%にみられ、最も多いのが鶏卵アレルギー、次いで、牛乳、小麦アレルギーだった。また、近年増加傾向にある消化管アレルギーは、1歳半までに1.4%の子どもで認められた。また、16.8%の保護者は1歳時に湿疹ありと回答したが、医師にアトピー性皮膚炎と診断されたのは、4.0%のみ。この結果から、研究グループは、本当はアトピー性皮膚炎があるはずが、過小診断されている可能性があるとした。
    ◎参考サイト:国立成育医療研究センター プレスリリース

(公開日 : 2020年12月04日)
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