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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年12月21日のヘッドライン

  • 介護施設で透過ホログラムを活用した面談の実証実験始まる <神奈川県>
    神奈川県は11月30日、新型コロナウイルスにより面会制限を行っている介護施設において“透過ホログラム”を活用した施設の入所者と家族の面会などの実証事業を開始した。この事業は9月から募集を開始していた「Withコロナ時代における未来アイデア」の第一弾で、初となる今回はH2L株式会社の協力により、同社がリモートワーカーとオフィスワーカーのコミュニケーション支援として開発した透過ホログラム「HoloD(ホロディ)」を使用する。相手を等身大の透過ホログラムとして投影することができ、まるで相手がその場にいるような感覚でのコミュニケーションが可能という。
    ◎参考サイト:プレスリリース <神奈川県>

  • 口腔内細菌が食道がんのリスクファクターに <東京医科歯科大学>
    東京医科歯科大学の研究グループは12月3日、口腔内細菌が食道がんのリスクファクターであるとする研究成果を公表した。研究では、同大附属病院消化器外科に入院した食道がん患者61人と非がん患者62人の口腔内の状態や唾液・歯垢から採取した細菌のDNAなどを比較。結果、がん患者の歯垢中からは歯周病に関わる多くの細菌が優位に高く検出され、なかでもアグリゲイティバクター・アクチノミセテムコミタンス菌は、がん患者で16人から検出されたのに対し、非がん患者ではわずか1人にとどまったという。グループは、唾液や歯垢を用いた食道がんスクリーニング法の開発に期待できるとした。
    ◎参考サイト:プレス通知資料(研究成果)【PDF】

(公開日 : 2020年12月21日)
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