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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年2月2日のヘッドライン

  • 備えよ、次に。Withコロナ、コロナワクチン接種に練馬区モデル
    開業医と集団接種の組み合わせ。
    かかりつけ医活用により脱混乱・脱密可能と。
    ワクチンの物流と低温管理の詰めが課題。

  • パルスオキシメータ―、自治体からの発注優先を求める <厚生労働省>
    厚生労働省は、電子情報技術産業協会、日本医療機器工業会、日本医療機器テクノロジー協会、日本医療機器販売業協会に対し、パルスオキシメーター等について増産と自治体からの発注を優先するよう求める事務連絡を、1月19日付で発出した。自宅療養や入院等調整中の患者数が増加するなか、自治体等からのパルスオキシメーター等の発注が増えることを見越しての措置。
    ◎参考サイト:新型コロナウイルス患者の療養に当たって必要なパルスオキシメーターの安定供給について(その2)【PDF】

  • 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)が心理的ストレスを減らす可能性を示唆 <東大大学院・川上憲人教授ら>
    東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野の川上憲人教授らは1月15日、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)が心理的ストレスを減らすとする研究結果を公表した。調査は昨年、企業の従業員約1,500人を対象に3回実施、ケスラー心理的苦痛尺度(K6)を用いて心理的ストレスを評価した。第2回調査(5/22~27)では、「心理的苦痛あり」の割合は、COCOAダウンロード群のほうが非ダウンロード群より高かったが、第3回調査(8/7~12)では逆転し、ダウンロード群44.6%、非ダウンロード群49.0%となった。同教室では今後、労働者以外の一般住民での効果も確認するとともに、COCOAが心理的ストレスを改善する機序に関する研究が進むことで、感染症流行時の心理的ストレス対策の方法論が確立できると期待されるとしている。
    ◎参考サイト:リリース

(公開日 : 2021年02月02日)
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