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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年8月20日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。コロナワクチン2回目接種済者5,000万人に。
    全国民の約40%。政府方針クリア。次は9月初旬の80%へ。 米国は9月20日から全土でブースター接種開始を発表。

  • 介護医療院の8割が、移行前より事業利益率が改善 <福祉医療機構>
    福祉医療機構(WAM)は8月2日、厚労省やWAMのデータに基づき、介護医療院の開設状況や運営実態を分析したレポートを公表した。黒字施設と赤字施設を比較すると、収益面では大きな差がない一方、事業収益対人件費率や事業収益対経費率といった費用面で差がみられた。またⅠ型介護医療院とⅡ型介護医療院との比較では、Ⅰ型のほうが入所定員 1 人当たり年間事業収益、事業収益対事業利益率ともに高く、Ⅰ型がそれぞれ585万7千円/11.2%であるのに対し、Ⅱ型は526万4千円す/9.5%だった。2019 年度決算の事業収益対事業利益率は10.6%であり、約8割の介護医療院は移行前の施設よりも事業収益対事業利益率が上昇していた。
    ◎参考サイト:介護医療院の開設状況および運営実態について【PDF】

  • モデルナ社製コロナワクチン、接種者の9割に「モデルナアーム」 <厚労省研究班>
    厚生労働省は8月5日、モデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、赤みや、痛みを伴う副反応(モデルナアーム)が多く見られるとする 研究班の調査結果を公表した。主に20~50代で、2回目の接種を終えた約2,500人のうち、37.5度以上の発熱があった人は78.4%、倦怠感があった人は83.9%、頭痛があった人は67.6%で、接種部位に何らかの症状(モデルナアーム)が出た人は91.9%としている。
    ◎参考サイト:新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査(コホート調査)健康観察日誌集計の中間報告(11)【PDF】

(公開日 : 2021年08月20日)
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