2021年11月19日のヘッドライン

• やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。効果不明のワクチン証明より、効能確実なブースター接種を急ぐべし。
  厚労大臣は間隔６ヶ月に舵取り変更を。国民接種完済率は75.7％。
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  ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
  ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
  


• 全世代型社会保障構築会議で、看護・介護職の賃上げを改めて強調 ＜岸田首相＞
  政府の全世代型社会保障構築会議と公的価格評価検討委員会の合同会議が11月9日、開催された。「成長と分配の好循環」実現のため、看護・介護職などの賃金アップを政策の目玉の一つとして掲げている岸田首相は、当日も、民間部門での春闘に先駆け、関連予算を大型経済対策に盛り込む意向を表明した。岸田首相はまた、公的価格評価検討委員会に対し、各制度における公的価格の制度の比較、処遇改善につながる制度の見直し、処遇改善目標などを議論し、年末までに中間整理を取りまとめるよう求めた。
  ◎参考サイト：全世代型社会保障構築会議・公的価格評価検討委員会合同会議（首相官邸）
  


• 新型コロナ、コロナ・季節性インフル同時抗原検査の新たな検査法を保険適用 ＜厚生労働省＞
  厚生労働省は11月8日の事務連絡で、新型コロナ第6波の到来と、季節性インフルエンザの大流行も予想されている今冬に向けた対策の一環として、新たな検査法を保険適用したことを示した。同日付で薬事承認され保険適用となったのは、新型コロナの抗原検査「イムノエースSARS-CoV-2 Ⅱ」「キャピリアSARS-CoV-2 Ⅱ」、および、新型コロナ・インフルエンザの同時抗原検査「KBM ラインチェック nCoV/Flu」。
  ◎参考サイト：疑義解釈資料の送付について（その82）【PDF】