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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年1月6日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。コロナ感染者数 全国で拡大。
    感染者ゼロ県は秋田・富山のみ。
    塩野義経口薬 2021年中の承認申請できず、治験者数不足のため。自宅療養の武器不足深刻。
    ブースター接種、累計者数636,242人。一日あたりわずか3万人増。ワクチン不足も表面化。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 抗体カクテル療法、オミクロン株への使用は推奨せず <厚生労働省>
    厚生労働省は昨年12月24日、新型コロナの抗体カクテル療法に用いられる「ロナプリーブ」について、オミクロン株への感染が疑われる場合には、使用を推奨しないとする事務連絡を発出した。事務連絡では、ロナプリーブのオミクロン株への有効性については、中和活性が低下することが報告がされており、「患者の感染しているウイルス株がオミクロン株であることが明らかである場合や、その蓋然性が高い場合」はロナプリーブの投与を推奨しないとしている。
    ◎参考サイト:新型コロナウイルス感染症における中和抗体薬の医療機関への配分について(疑義応答集の修正)【PDF】

  • ブースター接種、オミクロン株への効果を確認 <米・モデルナ>
    米・モデルナは昨年12月20日(現地時間)、同社のmRNAワクチンの3回目接種(ブースター接種)により、新型コロナウイルスのオミクロン株に対する中和抗体が大幅に増加したとするデータを公表した。ブースター接種者20人の血清データについて、接種前と接種後29日目を比較した。それによると、現在、使用されているワクチン(mRNA-1273)の50μg接種では、オミクロン株に対する中和抗体価が平均で約37倍、100μg接種では約83倍になったという。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年01月06日)
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