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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年2月22日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。新型コロナワクチン対策 進 捗遅く、政府の期待 塩野義経口薬に。
    懸念される安全性データ。
    直近の一日当たりワクチンブースター接種は72万回に激減。累計では18,180,257人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 下水モニタリングなど、公衆衛生上のリスク評価を担う合弁会社を設立 <塩野義製薬・島津製作所>
    塩野義製薬と島津製作所は2月8日、下水モニタリングを始めとする公衆衛生上のリスク評価を行う合弁会社「AdvanSentinel」を設立したと発表した。下水モニタリングは、COVID-19の流行状況の早期検知や収束判断、クラスター感染の早期検知などで注目を集めている技術。「AdvanSentinel」では、塩野義製薬が持つ新規分析手法の開発力、島津製作所の環境中の分子測定技術などに加え、両社が培ってきた下水モニタリングを通じたネットワークを持ちよることで、COVID-19にとどまらない、次なるパンデミックや公衆衛生上のリスク把握などに向けた構築を目指していくという。
    ◎参考サイト:ニュースリリース 塩野義製薬 島津製作所
    ◎参考サイト:株式会社AdvanSentinel

  • オンライン資格確認推進に向け協議会を設置 <三師会>
    日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の三師会は2月10日、オンライン資格確認の課題解決、導入加速化を目的に「オンライン資格確認推進協議会」を設置したと発表した。協議会はまず、顔認証付きカードリーダー申込済のすべての施設において、「システム事業者への発注が終了している状態」を目指すという。未申込施設に対しては、厚労省、オンライン資格確認の実施機関、システム事業者と連携しながら、好事例の共有、システム事業者からのヒアリング、三師会が連携した合同説明会の開催などを行っていく予定だ。協議会にはオブザーバーとして、厚労省、社会保険診療報酬支払基金、国保中央会、保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)が参加する。
    ◎参考サイト:プレスリリース【PDF】(日本歯科医師会のサイトより)

(公開日 : 2022年02月22日)
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