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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年6月15日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。消費税と社会保障、相互関係説明不足。直接的対応関係なし。
    社会保障限定使用のような印象操作、深く浸透。
    日本の直近一日当たりコロナ死亡者数29人。
    直近一日当たりワクチン3回目接種者19万人。累計は76,784,547人。接種率 60.6%。
    4回目接種者数は7,582人。累計は40,488人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 新型コロナワクチン接種後のギラン・バレー症候群発症で注意喚起 <厚生労働省>
    ファイザー社・モデルナ社の新型コロナウイルスワクチンの接種後、稀に、ギラン・バレー症候群の発症が報告されていることについて厚生労働省は6月10日付の通知で、製薬メーカーに「使用上の注意」の改訂を求めるとともに、医療機関や自治体に注意を呼びかけた。通知では、mRNAワクチン(コミナティ筋注、コミナティ筋注5~11歳用、スパイクバックス筋注)接種後に、ギラン・バレー症候群が報告されていること、被接種者(またはその保護者)に対しては、接種後に「四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射の減弱ないし消失等」が認められた場合には、直ちに医師等に相談するよう、あらかじめ説明する旨を、「使用上の注意」に追加するよう求めた。
    ◎参考サイト:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)に係る「使用上の注意」の改訂について【PDF】

  • COVID-19、診断12カ月経過後も、3分の1の患者で罹患後症状 <慶大>
    慶應義塾大学は6月2日、COVID-19の罹患後症状に関する調査報告結果を公表した。全国27施設で2020年1月から2021年2月末日までにCOVID-19で入院加療を受けた18歳以上の1,000例規模の症例を対象とした。調査項目は、発熱・咳・息苦しさ・知覚過敏・倦怠感などの罹患後症状、および健康関連QOL、不安や抑うつ傾向などで、回答用紙またはスマートフォンによるアンケートで実施した。その結果、診断から12カ月経過後も、約3分の1が何らか一つ以上の症状が残存していることが確認された。また、診断後3カ月の時点の解析で罹患後症状が1つでも存在すると、健康関連QOL の低下、不安や抑うつ傾向の増加、新型コロナウイルスに対する恐怖感の増長、睡眠障害の増悪、労働生産性の低下などの影響があることが判明した。同研究は、日本におけるCOVID-19罹患後症状に関するこれまでで最大規模の調査であり、また経時的に、長期に渡り罹患後症状を検討した初めての報告となる。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年06月15日)
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