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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年6月23日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。好い加減にやめないか。国が行う、ポイント付与政策。マイナポイントに続き節電ポイント。
    お手軽過ぎて、外国に説明不能。税金使って、蛸足配当?
    日本の直近の一日当たりコロナ死者数15人。
    直近一日当たりワクチン3回目接種者7万人。累計は77,558,656人。接種率 61.2%。
    4回目は一日当たり24,806人。累計は145,567人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • リフィル処方箋、発行元は圧倒的にクリニックが多い <日本保険薬局協会>
    日本保険薬局協会は6月10日、「リフィル処方箋応需に関する調査報告書」を公表した。調査は同協会の正会員を対象に5月~6月に実施、103社・11,881薬局から回答を得た。リフィル処方箋の発行元を尋ねた質問(有効回答N=90社)に対する回答では、「概ねクリニック」が48社、「概ね病院」が4社で、圧倒的にクリニックが多かった。応需実績が多い薬局におけるリフィル処方箋発行のきっかけを尋ねたところ(N=103社・複数回答)、「患者からの要望が多い」が52社に対し、「医師から患者への提案が多い」が19社だった。また、リフィル処方箋発行に当たっての医療機関との連携に関する管轄薬局への会社方針を尋ねたところ(N=103社・複数回答)、「応需医療機関の意向を伺う」が63社と最多で、「応需医療機関への情報提供に努める」39社、「応需医療機関と打ち合わせを行う」15社、「特にない」が24社だった。
    ◎参考サイト:調査報告書【PDF】

  • 「日本版CDC」構想に対し、「すでに取り組みを進めてきた」 <感染研>
    岸田首相が国立感染症研究所と国立国際医療研究センター(NCGM)を統合し、CDC(米疾病対策センター)の日本版を創設すると発言したことについて、感症研は6月16日、「これまでにもNCGMとは、一体的に機能が発揮できるよう、様々な取り組みを進めてきた」との見解を公表した。両者の統合は、政府が感染症危機に備えてまとめた方針案に、「感染症危機管理庁」の創設などとともに記され、15日の記者会見で岸田首相が表明したもの。
    ◎参考サイト:6月15日の岸田内閣総理大臣会見について(感染研)

(公開日 : 2022年06月23日)
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