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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2022年7月19日のヘッドライン
- やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。島根に異変。コロナ禍の優秀防疫圏で、コロナ死者数急増。
6波までの2年半でコロナ死者数20人が、第7波だけで1人増。懸念される医療逼迫。
日本の直近の一日当たりのワクチン3回目接種者2万5千人。累計は78,871,295人。接種率62.3%。
4回目は一日当たり3万5千人。累計は3,684,600人。
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◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
- 新型コロナ後遺症対応可能な医療機関リスト、約2割の自治体で作成・公開 <厚労省>
厚生労働省は7月6日、都道府県や政令指定都市等を対象とした新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(後遺症)への対応に関するアンケート調査結果を公表した。調査は昨年に続き2回目。今年は6月に実施され、157の自治体(都道府県47、政令指定都市20、中核市62、その他政令市5、特別区23)から回答を得た。回答したすべての自治体が「対応をしている」と回答。対応する窓口の内訳をみると、総合相談窓口12、罹患後症状専用相談窓口18、新型コロナ感染症の相談窓口97、保健所・保健センター91、自治体から委託された医療機関の罹患後症状専用窓口6、その他19となっている。また全体の22%に当たる35の自治体が、罹患後症状に対応可能な医療機関のリストを作成し、それをホームページや窓口で公開していると答えた。
◎参考サイト:第2回新型コロナウイルス感染症の罹患後症状を呈する者への自治体における取組の調査結果について【PDF】
- 病院事務職求職支援サービス、九州エリアへ拡充 <株式会社エムステージ>
株式会社エムステージは7月から、「病院事務職求職支援」サービスを九州エリアへ事業拡充している。病院事務(経営企画室、医事課、総務課、医療連携室、情報管理室など)に特化したサービスに特化したサービスで、これまでは関東圏・関西圏を中心に提供してきた。今回、九州エリアでの事業を始めるに当たり、専任のコンサルタントを配置しているという。同社ではサービス拡充の背景について、「医療経営が厳しさを増していく中で良好な経営状況を維持し、質のよい医療を地域社会に提供し続けるために、優秀な経営人材の確保に注目が集まっている」としている。
◎参考サイト:ニュース
(公開日 : 2022年07月19日)