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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年7月22日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。アメリカ大統領2代続けてコロナ感染。
    バイデン氏ワクチン3回接種、症状はごく軽微。陰性確認まで隔離して職務継続。
    日本の直近の一日当たりのワクチン3回目接種者3万人。累計は79,005,135人。接種率62.4%。
    4回目は一日当たり13万人。累計は5,831,927人。
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    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 禁煙支援・治療の指導者向けeラーニング、8月からWeb教材化 <J-STOP>
    禁煙⽀援・治療の指導者向けeラーニング「J-STOP」が、8月20日からWeb教材「J-STOPネクスト」として提供される。これまで年間3カ月程度の開講期間が通年で学習できるようになる。また、加熱式たばこ使⽤者の禁煙⽀援、オンライン診療や禁煙治療アプリ、新型コロナと喫煙といった新コンテンツが加わる。受講は、J-STOPホームページから簡単なアンケートに回答するだけで、申込も受講料も不要。いつでも学習を始めることができる。J-STOPは、⽇本禁煙推進医師⻭科医師連盟と地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センターが開発・普及を⾏っており、2010年から2020年までの12年間に約9,000⼈の保健医療従事者に利⽤された。
    ◎参考サイト:J-STOP

  • 自家腸上皮オルガノイドを、潰瘍性大腸炎患者に移植 <東京医科歯科大>
    東京医科歯科大は7月7日、潰瘍性大腸炎の治療を目指した自家腸上皮オルガノイド移植治療の第1例目を実施したと発表した。オルガノイドとは、あたかも小さな臓器のような構造と機能を備えた細胞の集合体で「ミニ臓器」とも呼ばれる。これまで、腸の粘膜上皮を修復再生が滞る潰瘍性大腸炎の患者に対しては、組織再生を促す治療の選択肢は存在しなかった。そこで同大の研究チームは、粘膜上皮再生の起点となる腸上皮幹細胞を含むオルガノイドを患者自身から採取、大量に培養したうえで内視鏡を使い移植する技術を開発した。今回は、この技術を使い、自家腸上皮オルガノイドを移植する初の臨床研究となる。現在経過観察中だが、成功すれば、クローン病など難治性潰瘍を伴う他の消化管難病への応用・展開も期待できるという。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年07月22日)
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