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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年9月2日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。全数把握、政府対知事会の紛争へ。丸投げされた知事会、政府役割部分の項目、内容、時期の明示を要求。
    知事会内部分裂も、宮城、茨城、鳥取、嵯峨は簡略化本日から先行スタート。内容注視。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は306人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者4万1千人。累計は81,526,089人。接種率64.7%。
    4回目は一日当たり5万2千人。累計は27,088,203人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • サル痘関連の各種リソースを無料提供する「情報センター」を開設 <エルゼビア>
    エルゼビアはこのほど、最新のサル痘ウイルス関連の研究や臨床情報を無料で提供する「サル痘情報センター」(英語)を開設した。8月23日に同社日本法人が明らかにした。センターではエルゼビアが発行する科学・医学雑誌や医療従事者向けの臨床リソースにおける論文や書籍の抜粋が閲覧できる。情報も頻繁に更新されるため、増え続ける文献の中から研究者や臨床医、一般生活者が求める最新情報が簡単に入手できるという。同社では過去、エボラ出血熱やSARS、ジカ熱、MERSに関して情報ハブを提供。現在、「新型コロナウイルス・リソースセンター」(英語)も運営している。
    ◎参考サイト:プレスリリース(日本発表分)【PDF】
    ◎参考サイト:サル痘情報センター
    ◎参考サイト:新型コロナウイルス・リソースセンター

  • 自殺の地域格差を可視化、対策の基礎資料に <九州大学など>
    九州大学は8月18日、同大と国立長寿医療研究センターなどから成る研究グループが、自殺対策の基礎資料となる自殺の地域格差を可視化したと発表した。2009〜2018年の自殺統計資料から自殺の割合の高低を数値化し、政策単位(市町村、二次医療圏、都道府県)間の見え方の違いを検証、都道府県単位のみで評価すると見落としかねない自殺の多い/少ない地域を明らかにしたという。一般に市町村で自殺死亡の高低を評価する際に用いられる自殺死亡率やSMR(標準化死亡比)という指標は、人口規模の小さい地域では変動が大きくなる。そこで今回の研究では、階層ベイズモデルという手法で、人口の影響を小さくしたSMRを算出した。研究グループでは、「本研究結果を基に、それぞれの地域で自殺のリスク要因や保護要因を比較・分析するきっかけになることや、市町村は地域の特性に応じた自殺対策を推進し、都道府県は地域格差を把握し二次医療圏など市町村の圏域を越えた地域との連携協力を発展する役割を果たすことが期待される」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年09月02日)
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