2023年1月13日のヘッドライン

• やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。中国アフターゼロコロナ、頑な対応。毎日の感染者・死者数とも公表せず。
  日本も危機深まる。この1週間（7日～13日公表分）の一日当たり死者数400人越え。原因不明。
  直近の一日当たりのワクチン3回目接種者1万8千人。累計は85,371,547人。接種率67.8％。
  4回目は一日当たり9万4千人。累計は55,575,807人。
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  ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
  ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
  


• 訪問看護の医療レセ電子化に向け、周知リーフ等を公開 ＜厚生労働省＞
  厚生労働省は昨年12月27日、2024年度から始まる訪問看護における医療レセプトのオンライン請求に関する周知リーフレット・資料を公開するとともに、都道府県などに対し関係団体・機関等への周知を要請した。訪問看護の医療レセプトの電子化は当初、今年1月の予定だったが、国保総合システムの更改に合わせ、2024年5月（4月診療分）開始へと先送りになった経緯がある。
  ◎参考サイト：訪問看護レセプト（医療保険請求分）の電子化
  


• 2020年度の医療費地域差、「西高東低」続く ＜厚生労働省＞
  厚生労働省は昨年12月27日、都道府県や市町村別にみた医療費水準の地域差についてとりまとめた、2020年度の「医療費の地域差分析」を公表した。年齢調整後１人当たり医療費を市町村国保（74歳まで）と後期高齢者医療制度（75歳以上）で見ると、市町村国保の全国平均は34万609円で、最高が高知県の39万4,613円（全国平均の1.159倍）で、最低は新潟県の29万4,445円（同0.864倍）だった。後期高齢者医療制度の全国平均は90万574円で、最高は高知県の111万3,003円（同1.236倍）で、最低は新潟県の73万2,727円（同0.814倍）だった。１人当たり医療費は、市町村国保、後期高齢者医療制度ともに、西日本が高く東日本が低い「西高東低」の傾向が続いている。
  ◎参考サイト：医療費の地域差分析
  

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◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン