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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2023年1月18日のヘッドライン
- やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。ウクライナ戦死者7,000人。日本のコロナ死者数1ヶ月で1万人。
中国を笑えぬ日本、春節で日中コロナ融合のリスク。
日本の直近一日当たりコロナ死者数は357人。
直近の一日当たりのワクチン3回目接種者1万7千人。累計は85,465,465人。接種率67.9%。
4回目は一日当たり11万3千人。累計は56,109,950人。
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◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
- アルツハイマー病治療薬、日本でも新薬承認申請 <エーザイ>
エーザイ株式会社は1月16日、アルツハイマー病の治療薬として米国で迅速承認されたレカネマブ(1月11日 既報)を日本でも新薬承認申請したと発表した。脳内アミロイド病理が確認された早期AD(アルツハイマー病による軽度認知障害および軽度認知症)に係る適応で、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ申請するに当たっては、審査期間の短縮をめざし医薬品事前評価相談制度を活用している。
◎参考サイト:プレスリリース
- 病床確保料の算定方法に意見 <会計検査院>
会計検査院は1月13日、2020・2021年度に交付された、新型コロナウイルス患者受入れのための「病床確保事業」と「緊急支援事業」の検査結果を公表した。国は両年度で、3,477医療機関に計3兆3,847万円を交付しているが、検査院はこのうち、国公立病院や大学病院など496医療機関を抽出、計1兆4,057万円分の交付金について精査した。結果、患者受入れ体制ができていない病床にも交付したり、条件を上回る補助金額を交付したりするなどの実態が明らかになったという。検査院では、病床確保料上限額の設定の見直し、医療提供体制の実態を踏まえた交付額の算定方法の検討などが必要と結論づけた。
◎参考サイト:国会及び内閣への随時報告(5年1月13日)
https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/5/r050113.html
(公開日 : 2023年01月18日)