2023年1月24日のヘッドライン

• やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。ウィズコロナの国会論戦開始。
  増税と値上げのラッシュ、賃上げ尻すぼみ。経済再生いずこへ。
  それでも落ちぬ内閣支持率。野党追及への期待薄。
  日本の直近一日当たりコロナ死者数は253人。
  直近の一日当たりのワクチン3回目接種者2万2千人。累計は85,568,490人。接種率68.0％。
  4回目は一日当たり9万4千人。累計は56,556,238人。
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  ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
  ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
  


• 夜間休日の緊急往診サポート事業、年末年始期間にトライアル ＜HOMEドクター・品川区医師会＞
  1月13日、株式会社HOMEドクターは、品川区医師会所属の開業医向けに、夜間休日の緊急往診サポート事業について、この年末年始期間にトライアルを実施したことを明らかにした。両者は、2022年12月29日～2023年1月4日の間、実施されたトライアルを基に、ゴールデンウィークや夏季休暇のような大型連休はもとより、それ以外でも通年で対応するべく今後も連携を図っていくという。またHOMEドクター社では、他地区医師会や医療機関、自治体との連携も随時募集している。なお同社では、今回のトライアルについて、品川区医師会へ直接照会することのないよう、求めている。
  ◎参考サイト：プレスリリース
  


• 医師の働き方改革におけるデータ分析の有効性調査を開始　＜（株）JMDC・（公財）田附興風会＞
  株式会社JMDCと公益財団法人田附興風会は1月11日、医師の働き方改革におけるデータ分析の有効性に関する調査を開始すると発表した。医師の労働実態の把握や労働時間短縮のためのタスクシフトについては、データを通じた状況把握は定型化されておらず、病院職員の創意工夫によって支えられているのが実態といえる。この状況に際しJMDCでは、これまでの医療データ分析の知見を活かし、同会北野病院の協力により、同院のデータを活用した共同研究を実施するという。医師の働き方改革に関するテーマのうち、データ分析との相性が良いと考えられる勤務実態の可視化とタスクシフト可能な業務の洗い出し、およびその効果予測にフォーカスしていく――というのが、共同研究のスキームだ。北野病院側の共同研究者は、平木秀輔・医療情報部長 兼 病院長補佐。平木氏は過去に、京大病院医療情報企画部の助教授として、電子カルテの更新プロジェクトにも携わった。
  ◎参考サイト：ニュースリリース（JMDC）
  

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◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン