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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年4月7日のヘッドライン

  • 5類移行着実に。蓄積しよう、コロナの体験。軍事費増税議論始まる。
    問われる野党の本気度、首相の「将来世代への責任論」を突き崩せるか。
    「軍事一流、経済三流」となる「増税亡国の道」を国民は望まない。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は27人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者4千人。累計は86,395,633人。接種率68.6%。
    4回目は一日当たり1万2千人。累計58,405,782人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 元職員が3,000人以上の患者・家族情報を漏えい <相澤病院>
    長野県松本市の相澤病院は3月29日、退職した元職員が患者・家族の情報を不正に取得し、漏えいした疑いがあると発表した。今年1月、通院治療中の患者が、元職員から他の医療機関での治療を勧誘されたと申し出て調査した結果、発覚した。透析治療患者・⾼気圧酸素療法患者の個⼈情報及び医療情報計3,137人分(うち死亡868人分)が漏えいしたものと見られている。同院では、内閣府・個⼈情報保護委員会へ報告するとともに、松本警察署に告訴状を提出した。同院の運営主体である社会医療法人財団慈泉会の相澤孝夫理事長は、日本病院会会長を務めている。
    ◎参考サイト:患者さん個⼈情報等の漏えい(不正取得)について(お詫び)【PDF】

  • 処方せんの使用期間の周知を要請 <厚生労働省>
    厚生労働省は3月24日、都道府県などに対し、処方せんの使用期間に関する事務連絡を発出した。近年、総務省行政相談センターに、処方せんの使用期間に関する行政相談が寄せられていることを受けたもので、事務連絡は、医療機関・薬局等で患者に対する周知活動を行うよう求め、次のような取組例を例示した。▼会計窓口で声掛けする▼待合室の掲示板や受付窓口、会計窓口等に、処方せんの使用期間を記載したものを掲示・設置する▼医療機関のホームページや広報誌等に掲載する▼処方箋に記載されている使用期間について、文字の大きさや配置等に配慮する――。また参考資料として、厚労省の一般向け啓発サイトも紹介している。
    ◎参考サイト:処方箋の使用期間について【PDF】
    ◎参考サイト:処方箋の使用期間にご留意ください(厚労省)

(公開日 : 2023年04月07日)
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