オベリスク F/U

Obelisk フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年9月29日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。日米両首脳 任期あと一年。
    再選目指し、労働界に大接近。バイデン大統領 自動車労労組のスト応援訪問、岸田首相は連合大会出席意向。
    両首脳とも支持率低迷に悩み、苦肉の策、労働側は賃上げの後押し期待。

  • 10月以降のコロナに関する財政支援見直し等を説明 <釜萢日医常任理事>
    日本医師会の釜萢敏常任理事は9月20日に記者会見を行い、10月以降のコロナに関する財政支援の見直し等について説明した。見直しの基本的な考え方については、「冬の感染拡大に備えた重点的・集中的な入院体制の確保等を行いながら、令和6年4月1日からの通常の体制への完全移行を予定しているというもの」とし、日医や全国知事会の要望を受け、激変緩和策として10月のうちは病床確保料の目安に関して、経過措置が適用されることになったことを説明した。治療薬に関する自己負担に関しては3割負担で9,000円(2割負担で6,000円、1割負担で3,000円)、入院医療費は補助額が20,000円から10,000円に減額。高齢者施設への支援についても、補助の減額や、追加補助の要件であるクラスター発生人数の変更などがあったことなどを概説した。
    ◎参考サイト:日医on-line

  • 2023年度4-6月期、黒字病院割合は33.3% <日病・全日病・医法協>
    日本病院会・全日本病院協会・日本医療法人協会の3病院団体は9月15日、「医療機関経営状況調査」の速報を公表した。調査は3団体に加盟する4,445病院を対象に実施、データが得られた333病院について、22年4-6月と23年4-6月の医業利益、経常利益を比較した。23年度の黒字病院の割合は、医業利益では前年度から4.5ポイント減の29.7%だった。100床当たりの医業収益は、前年度比1.9%増の5億7,823万5,000円。医業費用は2.8%増の6億2,515万1,000円だった。一方、経常利益で黒字だった病院の割合は前年度比4.2ポイント減の36.9%だったが、コロナ関連補助金を除くと、33.3%と、さらに減少する。
    ◎参考サイト:医療機関経営状況調査 ―「2023年度病院経営定期調査」に基づく収支速報―【PDF】

(公開日 : 2023年09月29日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?