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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年10月2日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。生活保護申請1~6月で連続増。
    2月~5月の4ヶ月は10%~20%台の超高率アップ。
    1月は3.9%の伸び。件数は毎月2万件超が定着。厚労省の統計発表による。
    一方自民党からは減税発言。「減税を衆院解散の大義に」と森山総務会長。

  • 重症卵アレルギーの新たな治療法、臨床試験費用をCFで募集中 <国立病院機構 三重病院>
    国立病院機構三重病院は、重症卵アレルギーをもつ小児の新たな治療である経皮免疫療法の臨床試験費用を募るためにクラウドファンディングを実施している。クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、800万円を目標に10月31日まで支援を募る。プロジェクト責任者は名誉院長の藤澤隆夫氏。経皮免疫療法は新規治療デバイス(阪大開発)を用いて、毎日、小さなシールを胸などに貼るだけの負担が少なく、かつ副作用もほとんどないという新しい療法。
    ◎参考サイト:病院からのご案内【PDF】 READYFORサイト

  • 医療現場の放射線管理の改善で「見解」を公表 <日本学術会議>
    日本学術会議は9月19日、『医療従事者の職業被ばくに係る放射線管理の改善に向けて』と題する見解を公表した。見解は、「線量限度の超過が懸念される状況下にある医療従事者が存在し、専門性が高い診療を行う医師に特に高線量被ばくを生じやすい」「放射線防護具の不足や配置された防護具の不十分な活用」など、医療現場の問題点を指摘。その対策として、医療機関内における「放射線管理組織」の構築と、「放射線安全管理規程」の策定を提案。さらに放射線安全のための教育や職業被ばくの個人線量管理も求めている。
    ◎参考サイト:見解 医療従事者の職業被ばくに係る放射線管理の改善に向けて【PDF】

(公開日 : 2023年10月02日)
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