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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年10月18日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。コロナ後遺症統制認定20万件に。
    疾病保障年金も初認定。障害等級3級該当。
    コロナ後遺症研究進まず、労災保険のリスク軽減の観点から、国主導のコロナ後遺症研究が必要。
    成人感染者の10%~20%に後遺症が残るとの調査結果も。

  • 鎮咳薬・痰切り薬の供給改善に向け「あらゆる手立て」を検討 <武見厚労相>
    武見敬三厚生労働大臣は10月10日の閣議後記者会見で、医薬品の供給不足について言及した。毎年引き下げが行われている薬価改定で、後発医薬品が薬価全体の調整弁となり、下落しやすい構造となっていることについて問われた武見氏は、医薬品の安定供給確保や後発品の産業構造の見直しを明記した「骨太方針2023」を受け、中医協で議論すると述べるにとどめた。しかし、鎮咳薬・痰切り薬などの供給状況については「大変憂いている」とし、当面、迅速に対応できるような措置がないか、「あらゆる手立て」を考えてほしいと事務方に指示を出していることを明らかにした。
    ◎参考サイト:武見大臣会見概要

  • 今シーズンのインフルエンザQ&Aを公表 <厚生労働省>
    厚生労働省と国立感染症研究所感染症疫学センター、日本医師会感染症危機管理対策室は、毎年インフルエンザの流行シーズンに寄せられる質問項目の中で、頻度の高いものを整理し、これらをQ&Aにまとめている。今シーズンのQ&Aが10月13日、厚労省の「今シーズンのインフルエンザ総合対策」ページで公表された。総論/予防・治療について/ワクチン接種について/定期接種について/副反応等について、という構成で、計36個のQ&Aが掲載されている。
    ◎参考サイト:令和5年度インフルエンザQ&A
    ◎参考サイト:令和5年度 今シーズンのインフルエンザ総合対策について

(公開日 : 2023年10月18日)
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