オベリスク F/U

Obelisk フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年11月15日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。マイナ保険証末期の混乱。総務省顔認証のみ保険証導入へ。
    暗証番号不要。一見便利、実は手間。一度登録後、他機能解除の再登録が必要。ますますマイナ保険証への不信感増大。
    挙句の果てに医療機関版「マイナポイント」。利用率高い医療機関に賞金贈呈。

  • 診療報酬改定に向け適切な財源確保を要望へ <三師会>
    日本医師会・日本歯科医師会・日本薬剤師会は11月10日、合同記者会見を開き、三師会でまとめた2024年度診療報酬改定に向けた要望を公表した。要望では、今年の春闘の平均賃上げ率が3.58%であり、人事院勧告では3.3%上昇が示されていることを踏まえ、「最低限人事院勧告3.3%に匹敵する賃上げと物価高騰、さらには日進月歩する技術革新への対応には十分な原資が必要不可欠」として、診療報酬改定の原資となる適切な財源の確保を求めている。
    ◎参考サイト:日医On-line

  • 2024年度診療報酬改定、「保険料負担への影響」も考慮 <武見厚労相>
    武見敬三厚生労働大臣は11月10日の閣議後の記者会見で、2024年度の診療報酬改定について、保険料負担への影響も踏まえ対応する必要性を強調した。武見大臣は改定にあたり考慮すべき事項として、物価高騰、賃金上昇、経営の状況、支え手が減少する中での人材確保の必要性とともに「患者・保険料負担への影響」を挙げ、これらを踏まえたうえで、「患者が必要なサービスを受けられるよう、必要な対応を行っていく」と述べた。
    ◎参考サイト:武見大臣会見概要

(公開日 : 2023年11月15日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?