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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年11月17日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。男性更年期障害、大量データ分析で実態解明へ。産業医向けガイドラインの作成も目指す。
    特徴・治療の状況・仕事への影響度合い明らかに。
    順天堂大学を中心に研究班、まず問診プログラム開発から。

  • 感染症研究・診療を推進する「センター」を設立 <東京医科歯科大>
    東京医科歯科大学は11月1日、「TMDU感染症センター」を設立した。同センターでは、臨床医学(統合臨床感染症学分野)、基礎医学(ハイリスク感染症研究マネジメント学分野)及び社会医学(感染症健康危機管理学分野)の各部門が連動し、学内の各ブロックと連携しながら感染症研究・診療を推進し、人材育成に取り組むという。また感染症診療・制御の統括、感染症インテリジェンス機能の確立、有事に備えたインシデント・コマンドシステムの構築、BSL3施設を活用した研究などを推進、国内外の感染症対策ネットワークとも連携し、「感染症に強い社会への貢献」を目指す。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • 「沢井製薬の後発品は特許侵害」として製造販売の差止め求める <ノーベルファーマ>
    ノーベルファーマ株式会社は11月6日、ウィルソン病治療剤(銅吸収阻害剤)・低亜鉛血症治療剤「ノベルジン錠25mg、同50mg」の後発医薬品を販売している沢井製薬株式会社に対し、特許侵害を理由に製造販売の差止等を求め、10月30日、東京地裁に仮処分命令の申し立てを行ったことを明らかにした。同社によると、今年4月、当該後発医薬品に対し特許権侵害訴訟を提起したにもかかわらず、沢井製薬は8月に販売を開始したという。アンメットニーズ医薬品の研究開発に特化した同社は、オーファンドラッグの指定数・新薬製造販売承認取得数、いずれも国内トップクラスの実績を持つ。
    ◎参考サイト:ニュースリリース【PDF】

(公開日 : 2023年11月17日)
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