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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年11月22日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。大麻汚染、厚労省と業者 指定薬物めぐりイタチゴッコ。
    本日HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)を指定薬物化、12月2日から取締り。
    昨年3月にはHHCを、今年8月はTHCHを規制。厚労省類似化合物の「包括指定」の方向も検討。

  • ティーエスワンなどの禁忌を改めて注意喚起 <製造販売5社>
    ティーエスワン(大鵬薬品)など、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤を製造販売する5社は11月14日、禁忌である重篤な腎障害のある患者へ投与しないよう、適正使用を呼びかけた。症例報告のなかには死亡の転帰をたどった症例もあることから、5社は改めて、「クレアチニンクリアランス(Ccr):30mL/min 未満の患者には投与しない」「透析患者には投与しない」という2点を呼びかけた。
    ◎参考サイト:適正使用のお願い【PDF】

  • 妊婦禁忌のコロナ治療薬で注意喚起 <関連学会・厚労省>
    日本感染症学会、日本化学療法学会、日本産婦人科学会、日本医師会、日本薬剤師会の5団体は11月14日、妊婦に禁忌とされる新型コロナウイルス感染症の治療薬が、妊婦に処方・調剤されないよう、医療関係者に向け注意喚起の声明を発表した。声明では、問診や本人の申告、チェックリストによる確認でも禁忌の処方・調剤は完全に排除できないことに留意するとともに、患者への十分な説明と慎重な判断を求めている。また日本産婦人科学会、日本感染症学会、日本化学療法学会の3学会は、新型コロナの治療を受ける女性患者に対し、「妊娠の可能性につき、思い当たる節がある場合には内服を控えるように」と呼びかける合同声明文も公表した。また翌15日には厚生労働省が都道府県に対し、これら合同声明文を医療機関に周知するよう求める事務連絡を発出している。
    ◎参考サイト:合同声明文・医療関係者向け・女性患者向け → 事務連絡【PDF】

(公開日 : 2023年11月22日)
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