オベリスク F/U

Obelisk フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年12月25日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。発展途上国日本、マイコプラズマ肺炎治療の抗生剤不足。
    マイコプラズマ肺炎は中国で大流行、日本上陸の恐れも。
    溶連菌治療の抗生剤も不足。年末、年始にかけて、医師お手上げの事態も。
    治療薬不足が常態化する中、果たして薬価大幅切り下げは正解か。

  • HPVと子宮頸がんの予防法を解説したリーフレットを公表 <国立がん研究センター>
    国立がん研究センターは12月12日、HPVと子宮頸がんの予防方法について解説したリーフレットを公表した。HPV関連がんの対策とその管理体制について科学的根拠と諸外国の事例をまとめた「子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス (HPV) 関連がんの予防ファクトシート2023」を、HPVワクチン対象者とその保護者向けに、図やグラフを用いてわかりやすくまとめたもので、6頁構成となっている。国がんのサイトから、PDFをダウンロードできる。
    ◎参考サイト:子宮頸がんとその他のHPV関連がんの予防ファクトシート

  • 埼玉県で、国内発のエムポックス患者死亡例 <厚生労働省>
    厚生労働省は12月13日、国内初のエムポックス患者死亡例が確認されたと発表した。埼玉県在住の30代男性で、海外渡航歴はなし。HIV感染による免疫不全があったという。国立感染症研究所の「複数国で報告されているエムポックスについて(第6報)」では、「エムポックスは多くは自然軽快するが、小児や妊婦、免疫不全者で重症となる場合がある」とされている。
    ◎参考サイト:報道発表資料:厚労省 埼玉県【PDF】

(公開日 : 2023年12月25日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?