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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2024年6月4日のヘッドライン

  • 経営者5,000人のリスキリング、骨太方針に盛り込み。
    5年計画でリカレント教育プラットフォームを活用。
    業界ごとの専用プログラムの創設も。産業界、学術機関、自治体金融機関の協調で。
    司令塔は明確でなく、具体化の検討はこれから。

  • 高齢者施設のポリファーマシー対策として「服薬は昼1回」を提言 <日本老年薬学会>
    日本老年薬学会は5月17日、高齢者施設の服薬簡素化提言ワーキンググループがまとめた、高齢者施設の服薬簡素化提言を公表した。ポリファーマシーに対しては処方見直しを行い、必要最小限の服薬数にすることが求められる。ただ、それが行えたとしても、数種類の薬剤が残れば、服薬回数が多いなど服薬管理の問題は依然として残る場合がある。そこで提言では、服薬簡素化とは、服薬回数を施設職員の多い昼の時間帯1回にまとめることが望ましいとした。服薬簡素化に向けたフローチャートも示した。
    ◎参考サイト:「高齢者施設の服薬簡素化提言」公開のお知らせ

  • YouTube動画に映った電子カルテ画面に個人情報 <群馬大>
    群馬大学は5月22日、YouTubeで公開されていた動画に医学部附属病院の電子カルテの入院患者一覧画面が映っており、42人の個人情報(漢字氏名、カナ氏名、患者番号、診療科、入院日等)が、6秒間、公開されている状態となっていたことを明らかにした。附属病院が使用している製品の導入事例紹介動画で、昨年11月23日から製品を開発した会社の公式YouTubeチャンネルで公開されていた。4月23日に判明し、同日中に動画の公開は停止されている。これまでに本件の個人情報が不正に使用された事実は確認されていないという。
    ◎参考サイト:個人情報の漏えいについて

(公開日 : 2024年06月04日)
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