オベリスク F/U

Obelisk フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2024年7月1日のヘッドライン

  • 小林製薬の紅麹事件、日本腎臓学会が30日に被害追認。
    約200人の患者を分析、ファンコニー症候群との診断が大半と結論。
    ファンコニー症候群とは、腎臓の尿細管不全により、ブドウ糖やミネラルなどの再吸収が阻害される病気。
    小林製薬は学会での発表を意識し、6月28日に76例の死亡疑い事例があることを唐突に自主発表。
    厚労省内が一時騒然となる事態があった。

  • 医学部入試で出題ミス、再判定で1人が繰り上げ合格 <東北医科薬科大>
    東北医科薬科大学は6月19日、今年度の医学部入試で出題の誤りがあり、再判定の結果、受験生1人を繰り上げ合格したと発表した。6月に外部から問い合わせを受け確認したところ、物理の試験問題1問において、正答としていた選択肢の他に、もう1つ正答となる選択肢があることが判明。2つとも正答として再判定を行ったところ、繰り上げ合格となる対象者が1名生じたという。
    ◎参考サイト:令和6年度入学者選抜における出題の誤りについて【PDF】

  • 2023年度の石綿による労災支給は、前年度比8.4%増の1,304件 <厚労省>
    厚生労働省は6月19日、2023度の「石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況」の速報値を公表した。労災保険給付は、請求件数1,304件(石綿肺を除く)、支給決定件数は1,170件(同)で、請求件数は前年度と比べ57件・4.2%減少、支給決定件数は91件・8.4%増加した。石綿胸(じん肺の一種であり、じん肺として労災認定された事案のうち、石綿肺と判断したものを抽出)の支給決定件数は、前年と同じ61件だった。
    ◎参考サイト:報道発表資料

(公開日 : 2024年07月01日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?