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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2024年7月23日のヘッドライン

  • 本年度の最低賃金、早ければ今日にも決定。
    最低賃金審議会小委員会で。現在の全国平均1004円。
    現在1,000円以下の道・県の大幅引き上げに向けて、経営者と労働者側の熾烈な論戦続く。

  • HPVワクチンに関する情報提供サイトを開設 <東京都>
    東京都は7月9日、HPVワクチンの情報をわかりやすく知らせるポータルサイト「はじめてのHPVワクチン」を開設した。HPVワクチンと子宮頸がんの情報や、HPVワクチンに関する相談先等が掲載されている。主な対象者は、定期接種対象者(現在、小学校6年~高校1年相当の女性)、キャッチアップ接種対象者(1997年度~2007年度生まれの女性で、HPVワクチン未接種の人)。保護者や家族、HPVワクチン接種に関心のある男性も対象となっている。特にキャッチアップ接種が無料なのは2024年度末までで、9月までに1回目の接種を受ける必要がある。
    ◎参考サイト:報道発表
    ◎参考サイト:はじめてのHPVワクチン

  • 後発品企業の連携・協力で懸念される法律上の懸念を収集<厚生労働省>
    厚労省医政局医薬産業振興・医療情報企画課は7月9日、「後発医薬品産業の業界再編に関する法令上の懸念点に係る御意見窓口」を開設した。標題のテーマについて意見を投稿する専用フォームが、8月19日まで開設される。後発医薬品の安定供給に向け、企業間の連携・協力や役割分担、コンソーシアムや企業統合など業界再編が期待されている半面、独占禁止法に抵触する可能性があるという漠然とした懸念もある。こうした状況を踏まえ、後発医薬品企業が他の企業との連携・協力を検討するにあたり懸念される法令上の論点について、後発医薬品企業の方々から直接、意見を受けるというのが、その趣旨だ。独禁法に限らず、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に係るものなど幅広に意見も募っているという。
    ◎参考サイト:報道発表資料

(公開日 : 2024年07月23日)
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