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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2024年8月29日のヘッドライン

  • 対外受精卵の着床前遺伝子診断、重い病気の定義や命の選別等高いレベルでの議論必要。
    それでも2023年に58件を承認。前回発表の24件より倍増。今回目の網膜芽細胞腫を追加。日本産科婦人科学会が28日発表。困難乗り越えて、研究体制構築の必要あり。

  • 医療法人の経営情報等報告制度でリーフレットを作成 <厚生労働省>
    昨年8月の改正医療法施行により、医療法人は、毎会計年度終了後3カ月以内(外部監査の対象となる医療法人は4カ月以内)に、開設する病院/診療所ごとの経営情報等を都道府県知事に報告することとされた。厚労省はこの新しい報告制度に関するリーフレットを作成、8月21日に公開した。リーフレットは上記の報告期限のほか、報告制度はすべての医療法人が対象であること/経営情報等と事業報告書等との違い/経営情報等は個人や法人を特定できる形で公表されることはないことを、簡潔に説明している。
    ◎参考サイト:医療法人の経営情報等の報告に関するリーフレットについて(周知依頼)【PDF】※日本病院会のサイト

  • 患者向け、電子処方箋説明資材を公開 <厚生労働省>
    厚生労働省は8月19日、電子処方箋の機能を患者に説明するための資材をウェブ上で公表した。医療機関向けと調剤薬局向けがあり、医療機関向けでは、医師は処方する薬を都度電子処方箋管理サービスに送信することで、併用禁忌や重複投薬をチェックすることで、「あなたの健康を守ることができる」と説明している。また患者自身、マイナポータルで、過去5年間の薬の情報を確認することができることも紹介している。
    ◎参考サイト:医療機関用/薬局用【PDF】

(公開日 : 2024年08月29日)
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