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≪医療関連ニュース≫
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2024年9月14日のヘッドライン
- 知事不信任可決は過去事例わずか4例。1件目は1976年の岐阜、2件目は2002年の長野、3件目は2003年の徳島、4件目が2006年の宮崎。
知事の不新任が可決された場合の知事の選択肢は、議会解散か知事の辞職の2つ。解散の場合は40日以内の選挙となり、新議会で不信任案が再可決されてようやく失職となる。
辞職や失職となった場合、50日以内に新知事選となる。新知事選には当事者の立候補も可能。
今回の兵庫県知事の行方は見えず。知事に犯罪行為が問えなければ、過去の事例からすれば、知事と議会のにらみ合いで終わる確率も高い。
(公開日 : 2024年09月14日)