中村十念の考えるヒント十ヵ条

Obelisk(eアカデミア)で毎月配信中のマネジメントに役立つヒント十ヵ条の一部を公開しています。

[MG10]No.59 ワクワクと出会いを考えるヒント十ヶ条

(執筆者)俯瞰マネジメント研究会 | 中村十念 


1.失明の原因ともなる緑内障は不可思議な病気である。

2.眼圧不全が原因とされているが、正常眼圧でも緑内障の人は多いという。また日本人の後天失明の原因第1位とされているが、危機感は薄く、治療法や治療薬のイノベーションが熱心に行われている雰囲気もない。 確立されている治療法は、点眼薬による眼圧降下のみという。

3.私は緑内障の患者で、74歳である。 多分20代の前半で発症したが、確定診断されたのは30代の後半であった。手術の効もなく、その後は点眼薬のみの治療を続けている。

4.幸いにしてかかりつけ医に恵まれ、最低限の眼の機能は維持されたが、それでも60代の後半に右眼失明となった。 今は左眼の20%程度の視野で生活している。

5.私はウォーキングを唯一の健康法にしている。眼の障害者にとってはウォーキングにも人や物との衝突やつまづき、階段の数の読み違えなどよる転倒のリスクなどがある。このリスクは年齢時間とともに増加しているように感じられる。 ・・・

Obeliskのeアカデミアコースでは、マネジメントを”考えるためのヒント”を提供しています。三人寄れば文殊の知恵です。ここではその一部を公開しています。もしご興味がございましたら、是非Obeliskのeアカデミアコースへご加入ください。

(公開日 : 2024年11月07日)
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