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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年2月12日のヘッドライン

  • 厚労省、高額療養費引き上げの撤退準備。衆院予算委の省庁別審査に備え。
    厚労省原案は区分細かく、記憶困難、削減効果も曖昧。いずれも委員会での討論に不向き。
    高額療養費制度は国民皆保険の肝心要。合理的な限り低いほど良いのは自明。野田立民代表は早くも凍結宣言。

  • インチュニブ錠、誤った方法での処方・投与・服用に注意喚起 <PMDA>
    医薬品医療機器総合機構(PMDA)は2月3日、徐放性製剤であるA D/HD治療薬「インチュニブ錠」について、「分割、粉砕、かみ砕くなどの誤った方法」で処方・投与・服用しないよう、注意喚起した。PMDAによると、患者自身又はその家族の自己判断による用量調整のために分割された事例もあったという。同剤は徐放性製剤であることから、分割・粉砕したり、かみ砕いて服用したりすると急激に血中濃度が上昇し、重篤な副作用が発現するおそれがある。
    ◎参考サイト:製薬企業からの医薬品の安全使用(取り違え等)に関するお知らせ【PDF】

  • サイバー攻撃への備え周知を病院団体等に要請 <警視庁>
    警視庁サイバー警察局は1月31日、病院団体等に対し、サイバー事案発生への備えを医療機関に周知するよう求める文書を発出した。文書では医療機関に対しサイバー事案が発生した際に、迅速に対応できるよう警察への連絡体制の整備を要請。サイバー攻撃対応マニュアル等に警察の連絡先を記載する、サイバー攻撃を想定したBCPに初動対応における警察との連携を記載するといった具体策を示している。また、初動対応においては、外部接続機器を中心としたログの保全、被害端末のデータ暗号化の有無やネットワークの構成などの情報提供への協力も求めている。
    ◎参考サイト:サイバー事案発生に備えた警察への連絡体制の整備等について【PDF】※日本病院会のサイト

(公開日 : 2025年02月12日)
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