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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年2月13日のヘッドライン

  • イーロン・マスク氏 政治に出る幕無し。政府特別職員から実業界に復帰?
    ストローから戦争まで一人で決定するトランプ氏の前に影薄く。
    トランプ独裁は通常なら段取りがつかなくなり、エントロピリー増大の結果破綻に至るケース。
    目を離せないのはアメリカ共和党の動き。既に4年後の政治の姿を考えているはず。
    リーダーの候補にイーロン・マスクの名はあるか。

  • 2023年度、一般病院の利益率が大きく低下 <福祉医療機構>
    福祉医療機構は1月31日、2023年度の病院の経営状況に関するレポートを公表した。融資先の財務諸表を分析した結果、2023年度の経常利益率は、一般病院(411施設)が前年度比4.1ポイント減の▲0.4%、療養型病院(563施設)が2.5ポイント減の1.8%、精神科病院(307施設)が2.1ポイント減の2.7%で、一般病院の落ち込みが目立った。赤字病院割合も、一般病院51.0%(前年度比18.5ポイント増)、療養型病院38.1%(同4.8ポイント増)、精神科病院41.9%(同10.6ポイント増)と、一般病院での割合が高い。また一般病院の中でも急性期を主体とする270病院(急性期一般入院料1を算定する病床が全病床の過半数以上)の落ち込みが大きく、医業収益率が1.8ポイント減の▲3.5%、経常収益率は5.4ポイントもの減で、▲1.7%となっている。同機構ではその要因として、コロナ補助金の終了による収入減、人件費、医療材料費等の高騰による支出増を挙げている。
    ◎参考サイト:リサーチレポート 2023年度 病院の経営状況について【PDF】

  • 40%の病院が「収入がコロナ前に戻らない」 <日本能率協会>
    日本能率協会は2月4日、2024年度の病院経営課題の実態調査の結果を公表した。調査は全国8,000病院を対象に昨年11月に実施、223施設から回答を得た。それによると、病院の外来・入院収入がコロナ前に戻らない病院が約40%以上を占める中で、人件費・光熱費の高騰、材料費・委託費・人材派遣手数料などの負担が大きいと回答した病院が多く、厳しい経営環境に置かれていることがうかがえる。特に人件費の増加を現在の経営課題として挙げる病院は、全体の75.8%に上った。DX(デジタルトランスフォーメーション)については、重要であると回答した病院は80%以上となる一方、積極的に取組んでいる病院は20%以下にとどまった。高齢者がピークを迎える2040年に向けて対策を進めていると回答した病院は13%にとどまり、対策を計画している・対策を進められていないとの回答が87%を占め、病院が将来に向けた対策が進んでいない様子もうかがえた。
    ◎参考サイト:「2024年度 病院経営課題の実態調査」の調査結果について

(公開日 : 2025年02月13日)
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