2025年3月11日のヘッドライン

• わずかな決断の遅れが大きな遅延として混乱を招いた典型例。
  高額療養費めぐり石破首相。先行き不透明な衆・参での予算決定ルール。各党ご都合主義は当然、自民内もそれぞれ。
  首相には、ミッションとビジョンを掲げて、独特のバランス感覚で乗り切りを、日本の発展のスターターとなることを期待したい。
  
• トランプ経済、アメリカ国民はついていけるか
  ニューヨーク株式市場 様子見から一転下げへ。ドル売り傾向も出て来た。
  東京株式市場も冴えず。関税主義経済の展開に世界中の関心高く。