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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年4月30日のヘッドライン

  • カナダ トランプ氏の51番目の州の誘いに乗らず。
    28日のカナダ下院総選挙で反トランプの自由党勝利、政権維持。
    トランプ氏と政策的に近い保守党は、議席は伸ばしたものの自由党に及ばなかった。
    トランプ地政学は政略の立て直しを迫られる。
    トランプ氏としては、世界に範を示さなければならない間税交渉の相手国が日本・カナダの2国になった。

  • 勤務環境評価センターの業務状況を報告 <城守日医常任理事>
    日本医師会の城守常任理事は4月23日、定例記者会見において、医師の働き方改革の制度施行から1年が経過したことを踏まえ、医療機関勤務環境評価センター(評価センター)の業務状況について報告、2024年度の新規受審申し込みは18件であることを明らかにした。また評価資料提出から結果通知までに要した期間は平均144.9日、評価結果までに要した期間は最短52日、最長428日と大きな差があると報告。その理由として都道府県の医療勤務環境改善支援センター(勤改センター)からの適切な介入・支援があったか否かが大きく影響しているとしたうえで、「今後、医療機関が指定更新に向けた評価受審をする際には、勤改センターの適切な介入・支援を受け、評価センターが提供する『評価項目と評価基準の解説集』の改訂版を基に準備して評価に臨んで欲しい」と要望した。
    ◎参考サイト:日医on-line

  • 肺がん検診GLを改訂、50~74歳の重喫煙者への低線量CTを推奨 <国立がん研究センター>
    国立がん研究センターはこのほど「有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン」を改訂、4月25日に公表した。今回の改訂で低線量CT検査は、重喫煙者(喫煙指数600以上)では「推奨グレードA」とされ、対策型/任意型検診として実施(対象年齢50~74歳、年に1回)することを推奨した。重喫煙者以外は「推奨グレードI」で、対策型検診として実施しないことを推奨。任意型検診では、医療者がリスクとベネフィットの情報を提供したうえで、受診者個人の判断に委ねる。胸部X線検査は喫煙状況にかかわらず「推奨グレードA」だが、重喫煙者に対する胸部X線と喀痰細胞診併用法は、対策型検診として実施しない「推奨グレードD」とされた。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2025年04月30日)
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